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亡き父は人間国宝 21年ぶり登場の落語家、父の存在に苦悩した過去 支えは結婚34年の妻【徹子の部屋】

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
5日放送の「徹子の部屋」に出演する桂米團治=テレビ朝日提供
5日放送の「徹子の部屋」に出演する桂米團治=テレビ朝日提供

 落語家・桂米團治(66)が5日放送予定のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金、後1・00)に21年ぶりに出演する。

 父は戦後の上方落語復興に貢献し、2015年に亡くなった人間国宝の落語家・桂米朝さん。1978年に父に入門したが、その存在はあまりにも大きく、若い頃はさまざまな悩みもあったという。しかし、あることをきっかけに気持ちを切り替えることができたと明かす。

 米團治の支えとなっているのが、結婚34年になる妻。オペラが縁で出会った妻は手芸好きで、家の中は妻の作品であふれているとか。そのほか、米朝さんの貴重映像や思い出の写真も紹介する。

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