米大リーグ・ワールドシリーズ第7戦で、ドジャースが敵地でブルージェイズを延長11回の末に5-4で破って球団史上初の世界一連覇を達成した。大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希ら日本人3選手の活躍による歴史的快挙に、日本の芸能界からも祝福の声が相次いだ。
有吉弘行は自身のX(旧ツイッター)で「山本すごすぎたね」と、前日の先発登板に続く連投でMVPにも輝いた右腕を絶賛。歌手のナオト・インティライミも「ドジャース優勝!!!!信じられない精神力、集中力の連続!!スポーツの世界の最高峰のドラマ!!すごいものを見てしまった。。山本選手の計り知れない緊張感を跳ね除ける好投!!優勝おめでとうございます」とつづり、思い出の2ショットを添えた。ダイアン津田も「すごい試合!山本投手にすーをさしあげます!」とゴイゴイスーの“最敬礼”だ。
また、田村淳はキャンプ場で大勢で盛り上がっている写真とともに「ドジャース勝った」と投稿。温浴施設の休憩室で観戦していたというサバンナ高橋も「お風呂屋さんの休憩室!大汗かきましまので、即、サウナと風呂へGO!!」とタブレット端末を手にガッツポーズする姿を披露した。
国山ハセン元TBSアナウンサーはスポーツバーのような店内で、ドジャースユニ&ビール片手に「最高過ぎるぜ、ドジャース!!!!」と気勢を上げ、米国滞在中の元プロレスラー武藤敬司は「ドジャース、優勝おめでとう ミネアポリスのレストランで、レスラー仲間達と野球観戦!!俺の周りのアメリカ人はブルージェイズの応援ばっかりだったけど、勝って本当に嬉しい!!と“アウエー”ムードの中での勝利をかみしめていた。