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JK脱いでも素敵!小野田&片山氏のシルバードレスは日本ブランド 値段も判明、人気で入荷待ち メーカー「信頼の積み重ね」

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
小野田紀美氏(提供・共同通信社)
小野田紀美氏(提供・共同通信社)

  高市政権で初入閣した小野田紀美経済安全保障担当相(42)が21日の閣僚認証式で着用したシルバーのドレスが話題になっている。

 このドレス、2018年に片山さつき大臣が同じように皇居での閣僚認証式に着用していたことから、「おそろい?」「譲り受けた」などさらに話題を呼んだ。小野田大臣はこうした世間の声を受け「昨日着ていた服は以前着ていたこれと同じで自前のものです。宮中のドレスコードに該当する服って殆ど売っていないので急いで買おうとしても選択肢が少なくてかぶりがちかもしれませんね」とつづり、昨年11月の自身の投稿をリポスト。その投稿は「本日国会の開会式があり、委員長は正装で参加せねばならないため、外交防衛委員長留任となった私も開会式のみ正装」と、今回話題となったドレスを着用する姿がアップされていた。

 このシルバードレスは、フォーマルウエアを扱う老舗の東京ソワールの「SOIR DOLCE(ソワールドルチェ)」というブランド。同社広報によると「正礼装としての品格を大切に、上質な素材と安心感のあるデザインでお作りしております」と、最高のフォーマルシーンに相応しい品格を意識したラインであるという。「公式の場にもふさわしいフォーマルブランドとして、40代から幅広い年代のお客様にご愛用いただいております」と説明する。

 そのため、はやり廃りのないデザインも多い。話題のシルバードレスも「片山様がご着用される以前より、長年にわたり定番商品としてご好評をいただいております」2018年以前から作られている人気の品だという。

 素材は上品な光沢のあるシャンタンで、ジャケット(JK)とロングワンピース(OP)が別々で販売されている。ワンピースは袖の無いフレンチスリーブでローブデコルテやローブモンタントには該当しないが、フルレングスの着丈で、皇居に伺う場合など「正礼装としてご着用いただけるフォーマルドレス」だという。

 ジャケットはすっきりとしたノーカラーで、襟元からフロント部分にクリアカラーのストーンがちりばめられており、上品なポイントとなっている。ワンピースもジャケットに合わせた時にすっきりと見えるよう計算された、大人の女性にぴったりの襟の開き。単品でもアンサンブルとしても着用できる。

 サイズ展開もジャケットが7~19号、ワンピースが5~19号で、値段はそれぞれ5万3900円(税込)。カラーはピンクベージュ、ネイビーそして2人が着用したシルバーの3色展開だが、やはりシルバーが注目を集めたためか、ジャケットは全サイズが、ワンピースも7、9、11、13号が入荷待ちの状態となっている。

 今回片山氏に次いで2度目の認証式での“登場”となったが、「東京ソワールの商品は、どのような立場の方にも“品格と安心感をもって公の場に立てる装い”としてご支持をいただいております。このたび、格式ある場面でご着用頂いたことを、これまでの信頼の積み重ねの一つとして大変光栄に感じております」とコメントした。

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