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イケオジずらり!「革製品が似合うと思う芸能人」永ちゃんを抑えた1位は“昭和ダンディズムの象徴”

よろず~ニュース調査班 よろず~ニュース調査班
矢沢永吉
矢沢永吉

 重厚な質感と使い込むほどに味わいが増す革製品は、身につける人のスタイルや個性を際立たせる。ジャケットや靴、バッグなど、革製のアイテムをさらに魅力的に見せるには、着こなす人のワイルドさ、渋さ、あるいは洗練された雰囲気が重要だ。インターネットリサーチの株式会社NEXERはこのほど、FUKUROMONO STUDIOと共同で、全国の男女1000人を対象に「革製品が似合うと思う芸能人」についてのアンケートを実施、ランキング結果を公表した。

 第5位に選ばれたのは44票のGACKT(52)。「高級品が似合う(30代女性)」「お洒落だし、こだわりがありそうで素敵です(40代女性)」「ぴったりした皮革製の衣類を身に着けているイメージ(50代女性)」など、ミステリアスな世界観や耽美的な雰囲気が、ほかのワイルド系やロック系の芸能人と一線を画して票を集めた。

 第4位は80票の所ジョージ(70)。「アメカジが好きだから(30代男性)」「自分で革製品を作っていそう(40代女性)」「フライトジャケットが似合うと思う(50代男性)」「色々と持っているので(60代男性)」など、革製品を趣味や遊びの延長線上で楽しんでいるイメージから、「こだわり」や「愛着」を強く持っていると支持された。

 第3位は82票の木村拓哉(52)。「年々渋くなってカッコいい大人代表みたいな人だから(40代女性)」「革製品なら何を持っても、何を着ててもサマになる。上下革でもキムタクなら変じゃない(40代女性)」「意志が固そうなのでハードな革物が似合いそう(50代女性)」など、カジュアルからハードまで、どんな革製品も高いレベルで自分のものにするファッションアイコンとしての地位が支持につながった。

 第2位は83票の矢沢永吉(76)。「全身革張りの格好をしていても似合いそう(40代男性)」「キャロル時代からソロまで、上下革ジャンのイメージが強いので(50代男性)」「ライブでの着こなしがすごすぎる(50代男性)」など、ステージ衣装として革製品を着用し続け、タフさや反骨精神、存在感がロックな生き様と結びついたようだ。

 第1位は90票の舘ひろし(75)。「渋さと品の良さが絶妙で革が似合う(30代女性)」「昔からハーレーに乗っていて革ジャンを着ていて似合っていたから(50代男性)」「昭和のダンディズムの象徴(60代男性)」など、革製品をライフスタイルそのものとして体現している点が大きく評価され、ワイルドなイメージに加え、大人の男性としての洗練された着こなしに票が集まった。

 ◆FUKUROMONO STUDIO(https://fukuromono-studio.com/)

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