今年1月に解散したお笑いコンビ「ダイヤモンド」の元メンバー・野澤輸出(38)が10日、自身のXを更新。胆のうと虫垂(盲腸)の摘出手術のため入院していたが、この日退院したことを報告した。
野澤は8月22日にXで「先日、腹痛で救急車で病院に運ばれまして、胆石が5つ見つかり、さらに検査した結果、盲腸(虫垂炎)と逆流性食道炎にもなっていまして、9月に入院して手術することになりました」と報告。その後、9月5日に「無事手術終わりました!胆石5個かと思ってたら8個出てきました!」と、胆のうと盲腸の摘出手術を終えたことを明かしていた。
手術から5日が経過し、野澤は「まだ手術の傷跡は痛みますし、身体が慣れるまで食事制限と当分下痢状態らしい」と現状をつづった上で、「本日、1週間の入院を終え退院することができました!」と報告。「お見舞いに来てくれた方、差し入れやメッセージをくれた方、心配してくれていた方々、本当にありがとうございました!僕もみなさんも健康に楽しく生きましょう!」と伝えた。
11日には東京・高円寺で開催されるお笑いライブの出演メンバーの画像を掲載。「本日から仕事復帰!是非!」と早速ステージに立つことを伝えた。
野澤は2017年、小野竜輔(35)と「ダイヤモンド」を結成。2021年元旦の「おもしろ荘」で優勝、2022年末の「M-1グランプリ」では決勝に進出(10位)したが、2025年1月で解散した。解散後、野澤はピン芸人として活動している。