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イーロン・マスク氏、26歳元恋人への支援しぶる 自分の子かどうか確信持てない→元恋人は困窮を告白

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 イーロン・マスク氏
 イーロン・マスク氏

 実業家のイーロン・マスク氏(54)の元恋人でインフルエンサーのアシュリー・セント・クレア(26)が、自宅から強制退去させられそうになったという。自身のキャリアが「予期せぬ自滅」に陥った一年を経て、新たにポッドキャスト「バッド・アドバイス」を立ち上げたというアシュリーは、初回エピソードで、「法的に説明できないLinkedInの空白期間と、数々の疑わしい人生の選択を経て、ポッドキャストを始めることにした」と語り、皮肉とユーモアを交えながら自身の苦境を明かした。

 現在、マスク氏との間に生まれた11カ月の息子ロムルス君の単独親権を求めて法廷闘争中であり、「追い出されそう」とも訴えている。生活費の確保のため、広告出演料1万ドル(約150万円)を提示されたマーケティング案件に応じざるを得なかったと語り、「今の住まいはPolymarketのおかげ」と自嘲気味に述べた。

 マスク氏側は、過去に250万ドル(約3億7000万円)を提供し、年間50万ドル(約7000万円)の支援をしていると主張しているが、マスク氏自身は子どもが本当に自分の子かどうか確信が持てないとも発言。アシュリーはこれに対し、出生前から父親確認の検査を求めていたと反論している。

 また、マスク氏が自身に「従わなかった罰」として大部分の金銭的支援を止めたと主張し、「罰しているのは私ではなく、あなたの息子です」と訴えていた。2人の関係は2023年5月に始まり、子どもは2024年1月に授かったとされるが、マスクは出産に立ち会わず、これまでに息子と会ったのはわずか3回のみだという。

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