“青汁王子”の名を封印した実業家の三崎優太氏(36)が14日、自身のXを更新。「これは本当に悪質です」と訴え、三崎氏を名乗る人物から投資を勧誘され、60代男性が約1200万円をだまし取られた詐欺事件を取り上げた。
三崎氏は、事件を報じるニュース記事を引用。YouTubeの広告からLINEで「三崎優太」を名乗る人物と接触し、投資グループに勧誘されたという事例を紹介し「自分の名前を使われ、それに騙されている人がいる。プラットフォームにも責任があるだろう。早急に対策を求めます」と、プラットフォームの責任を指摘した。
マクドナルドのハッピーセットをめぐるポケモンカードの転売騒動についても、三崎氏は12日、Xで「マクドナルドのハッピーセット問題もSwitch2転売問題も、元凶はメルカリなんだよな。ヤフオクやヤフーフリマはSwitch2出品を全面禁止にしたのに、メルカリは放置。転売ヤーを稼がせてるプラットフォームも規制すべきじゃないの?」と私見をつづっていた。