女優のジェシカ・ビールは息子らにマクドナルドを決して食べさせないという。夫でシンガー・ソングライターのジャスティン・ティンバーレイクとの間に10歳と5歳になる息子2人がいるジェシカ。子供の食事に厳格とまではいかないものの、ファストフードのハンバーガーの品質に疑問があるため、「食べたい」と言われても要求には応じないそうだ。
ジェシカは「パレード」誌に「私的には『ごめん、それは無理なの』って感じ。マクドナルドは食べさせないわ」と語った。「あそこの食べ物がどんな品質なのかわからないから。『私たちは行かない。高級なお店で美味しいハンバーガーとフライドポテトを食べよう』って。高くついてもいいものを選ぶわ。酷く頑固で厳しいわけじゃないけど、彼らがそれを求めてきたら、『次!別の場所!』ってなる」と厳しく“規制”していると明かした。
そんなジェシカは充填剤や人工添加物が含まれていない医薬品、電解質溶液、サプリメントを提供するウェルネス企業「キンダーファームズ」の共同創業者を務めており、クリーンな食事とウェルネスへのアプローチを実践しているという。「これらの製品を信じているし、その成分にも信頼がある」「自分の免疫システムをできるだけサポートしたいと思っている。そこにジャンクなものを詰め込みたくないの」「正体不明なものは身体に入れない。私の新たなルール。自分の身体にも子供の身体にもね」などと主張した。
一方ジェシカの夫ジャスティンは先日、ライム病と診断されたことが話題となっていた。2年間に及ぶ過酷なワールドツアーと年齢による疲労と痛みと考えていたジャスティンに対し、ジェシカは夫の異変を感じ検査を受けるよう促し判明したことが、ある情報筋から明らかとなっていた。