2019年にはカミラ・カベロとのコラボ曲「セニョリータ」で「第62回グラミー賞」(20年)の最優秀ポップ・パフォーマンス(グループ)にノミネートされるなどしたカナダ人歌手ショーン・メンデス(26)が、イギリスのコッツウォルズ地方にある小さな村に移住したという。最近、世界的に人気の有名人が次々と同地方に移り住んでおり、ショーンもグレート・ティーという名の小さな街での新たな生活を楽しんでいると言われている。
ある関係者は「ザ・サン」紙にこう話す。「最近はスターだらけになってきていますが、今度はショーンがグレート・ティーに頻繁にいるようになりました」「噂によると、彼はツアー前に静かで落ち着いた生活を送るため、小さな家を借りているようです」「誰も彼とのセルフィーを求めたりしないので、1人で過ごせることを喜んでいると思いますよ。でも、彼がカフェやパブに現れると、注目はされますがね」
同地で話題にはなっているというショーンだが、特別扱いはされていないそうで、閉店間近にカフェに来店し、食べ物をオーダーしようとした際には「せかされていた」とその関係者は明かした。
カベロやサブリナ・カーペンターらと交際してきたショーンだが、以前、有名人としてのプレッシャーに頻繁に悩まされていると明かしていた。