歌手のジャスティン・ビーバー(31)が、自身を「とても自己中心的で短気」になりがちだと振り返った。妻ヘイリーとの間に生後11カ月の息子ジャック君を持つジャスティンは、そんな悪いところを持つ自分でも支えてくれるとしてキリスト教の信仰に感謝を表している。
ジャスティンは木の横に立った写真をXに投稿、こう綴った。「良い1日にしよう。出かけよう。自然と触れ合おう」「今朝の僕に対するイエスの寛容さに、心から感謝している。僕はとても自己中心的で短気になりがちだけど、イエスはそんな僕をいつも受け止めてくれる」
そんなジャスティンは最近、自身の欠点に向き合うような投稿の数々をソーシャルメディアにしており、周囲に不安を与えるような一時のネットでの発言の数々についてか、「怒りっぽい」性格であると認めていたこともあった。
一方、妻のヘイリーは、自身のインスタグラムには特に夫のXに反応することはなかった。