九州を代表するアイドルグループ「LinQ」創設メンバーで、8月に卒業を控える高木悠未（28）がこのほど、1st写真集「タカラモノ」（光文社）を発売した。発売を記念して、珠玉カットの一部が解禁となり、美しいランジェリー姿が公開された。
レースのランジェリーに身を包んだ高木は、いつもより大胆な肌見せに挑戦。美しいデコルテラインがまぶしい1枚となっている。地元・福岡でオールロケを行った同作。慣れ親しんだ福岡の街でのリラックスした姿から、糸島の海やヴィラで撮影された水着ショットなどが収録されている。
オール地元ロケについて、高木は「写真集のお話をいただいたとき、絶対に地元の福岡で撮影したいと思ったんです。大好きな福岡の魅力も伝わる作品にしたくて、お願いしました」と自身たっての希望だったことを明かし、「いつも出かける福岡の街や糸島のキレイな海、柳川の川下りの舟でも撮影したので、福岡のことも好きになってもらえたらいいなと思います」と願いを込めた。「写真集だからこそのオトナな撮影にも挑戦しました。自分でも見たことのないセクシーな表情をしているので、ファンの方にも早く見ていただきたいです！」と呼びかけた。
高木は2011年に「LinQ」加入して以降、グループの中心メンバーとして活躍。西日本一のアイドル歴の長さをほこり、“九州のレジェンドアイドル”として知られる。今年1月に「FLASH」で5年ぶりのグラビアに挑戦し反響を呼んだ。
