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「可愛いベイビー」の87歳歌手、骨盤骨折後に激痛→ICUに入院 個室に移ってひと安心のコニー・フランシス

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コニー・フランシス
コニー・フランシス

 日本では中尾ミエがカバーした往年の大ヒット曲「可愛いベイビー」で知られる歌手のコニー・フランシス(87)が、数週間前に骨盤骨折の治療を受けたのち、再び「激しい痛み」を訴え、集中治療室(ICU)に入院していたことが分かった。その後は個室に移され、快方に向かっているという。

 3日、自身の公式Facebookを通じて「集中治療室で一連の検査と診察を受けた後、個室に移されました。皆さまの温かいお気持ち、お言葉、そしてお祈りに心から感謝いたします。本当に励みになります!愛を込めて、コニー」と報告。高齢での骨盤骨折は深刻な症状につながることもあるが、ファンからの応援が支えとなっているようだ。

 そんなコニーの代表曲「可愛いベイビー」は、今年になってTikTokで再び注目を集め、世代を超えて人気が再燃している。このブームを受け、リパブリック・レコードが同曲をシングルとして再リリース。ストリーミング再生数は数十億回にのぼり、5月31日にはビルボードの「バブリング・アンダー・ホット100」チャートで最高13位を記録した。

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