アメリカの科学的顔分析機関である「qovesstudio」が、BTS・V(ブイ)の顔を分析し、話題を集めていると、韓国メディア「インサイト」が報じた。
記事によるとqovesstudioは、「何がキム・テヒョン(Vの本名)をあれほど魅力的に見せるのか」というテーマで、Vの外見を科学的に分析。この分析は、美容外科医師、ビューティーコンサルタント、モデルエージェンシーなどの専門家が、顔の構造と美学を理解するために活用する方式で進められたという。
分析結果によると、Vの顔は対称性が高く、欠点のない髪、濃い眉、シャープなフェイスライン、そしてふっくらとしたピンクの唇が、彼の魅力を際立たせているという評価だとした。またqovesstudioは、皮膚映像技術であるSIAscopyの分析で、「Vの肌は最近では珍しい、均一なトーンと柔らかい質感が特徴の、完璧な肌」と評価されたと説明。このような肌のコンディションが、彼を「より若々しく健康的で、魅力的に見せる」と、付け加えた。
Google Trendのデータによると、Vはこの10年で「最もハンサムな男性(The Most Handsome Man)」という、検索ワードの関連トピックで1位を記録し、世界から認められた、K-POPを代表するビジュアルを誇っている。
韓国の有名な美容外科医は「Vの顔は正面と横顔、どちらも完璧な比率で欠点がない」と言及。「特に、鼻の先からあごをつなぐラインが、東洋人には珍しい男性らしさと女性らしさを調和した、独特な魅力がある」と説明した。
その他にも、ブラジル、ギリシャ、オランダなどの番組でも、黄金比を持つVの美しい顔が注目を浴びたと伝えた。