ハリソン・フォード（82）は、ジェイソン・シーゲル（45）の股間に惚れてドラマ『シュリンキング:悩めるセラピスト』出演を決めたという。Apple TV+の人気ドラマへの出演依頼を受けた際、ジェイソンを知らなかったというハリソン、2つの全裸シーンがあるジェイソン主演の映画『寝取られ男のラブ♂バカンス』を見て参加に同意したそうだ。ジェイソンはバラエティ誌に「彼は僕について全く知らなかったんだ。『人生はローリングストーン』と『寝取られ男のラブ♂バカンス』をスタッフたちが送ってね」と明かし、「（『シュリンキング』のプロデューサーの）ビル・ローレンスが彼から『参加する』ってメールを受け取ったんだ。『彼に「素晴らしい一物だ」と伝えてくれ』って」と続けた。
同ドラマでハリソンは、セラピストのポール・ローデス博士を演じ、ジェイソン演じる悲嘆に暮れるセラピスト、ジミー・レアードの相手役を務めている。
今年2月、ハリソンはウォール・ストリート・ジャーナル紙のインタビューで、共演者のジェイソンに何か教えたことはあるかと聞かれ、「『パンツを穿いておけ』ってことかな。『寝取られ男のラブ♂バカンス』では2度もブラブラさせているからね」「私は（ジェイソンに）短いメモを送るほど衝撃を受けたんだ。『ナイス・ペニス』って書いたな」と話していた。
