大物女優 代表作のシリーズ続行に意欲満々 最新作では未亡人となって話題

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 レネー・ゼルウィガー
 レネー・ゼルウィガー

 女優のレネー・ゼルウィガー(56)が、映画「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズの製作続行を示唆した。2001年以来、TVプロデューサー兼レポーターのタイトルロールを演じてきたレネーだが、今年公開された最新作「ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今」が最後の作品と思っていたという。

 一方で原作者のヘレン・フィールディング(67)が、自分のキャリア、家族、友人、恋愛関係の経験を更にシェアしてくれることを望んでいるとして、レネーはハリウッド・リポーターにこう語る。「私の理解ではこれで終わりなんだけど、ヘレンが『ブリジット』の世界を通して自身の経験をシェアしたいと思うようになることを祈っている」

 一方同新作を監督したマイケル・モリスはヘレンの子供のダッシュとロミーが大学に進学することを考えると、更なる続編も意味があり得ると続けた。「あの世界に誰が参加したかを見て欲しい。今やキウェテル・イジョフォーがいる。レオ・ウッドールもね」「素晴らしいキャストがいて、ヘレンも自分の人生を満喫している。子供たちはカレッジに行く。更なる章を期待しよう」

 同新作では夫マーク・ダーシー(コリン・ファース)を亡くし未亡人のシングルマザーとなったブリジット・ジョーンズを描く。

 レネーは、自身が演じるブリジットとコリン演じるマークが家の外の歩道で話をするシーンで泣かずにいるのは無理だったと明かしていた。

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