akiya_b

子役出身のグラミー賞受賞歌手、超多忙の若手にセラピーの勧め「会うたびに『大丈夫?』って聞きたくなる」

海外エンタメ 海外エンタメ
マイリー・サイラス
マイリー・サイラス

 2024年の「第66回グラミー賞」で6部門ノミネートされ、「Flowers」で年間最優秀レコードと最優秀ポップ・パフォーマンス(ソロ)を受賞した歌手マイリー・サイラス(32)が、昨年「エスプレッソ」がヒットしたサブリナ・カーペンターの体を心配している。14歳の時にドラマ「シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ」で一躍スターの仲間入りを果たしたマイリーは、若手スターたちに定期的にセラピーを受けさせてあげるべきだと考えているそうで、最近多忙を極めているサブリナのことをとても心配しているようだ。

 「ニューヨーク・タイムズ」紙にマイリーは「アリアナ(グランデ)が、子役向けのセラピーが必要だと言ってたけど、私も本当にそう思う。毎週診察があるべき」とコメント。「私は17歳か18歳の頃から定期的にセラピーを受けているから、子役としての色々な悩みをそこで解決してきた」と明かした。

 続けて「サブリナ・カーペンターに何度か会ったことがあるんだけど、毎回会うたびに彼女に『大丈夫?』って聞きたくなる」とポロリ。「アイルランドでパフォーマンスをしていたと思ったら翌日にはカンザスとかにいるんだもの。『どうやったら体がもつ?』って思ってしまう。私もそういう状況になったことがあるから」と過去の自身と重ね合わせた。

 一方で、最近の若手ポップスターが当時の自分よりもはるかに自信を持っているとして、「新しい子たち」を称賛している。

よろず〜の求人情報

求人情報一覧へ

おすすめニュース

気になるキーワード

新着ニュース