元テレビ朝日でフリーアナウンサーの宇賀なつみ(38)が28日、インスタグラムを更新。東南アジアのラオスを訪れたことを報告した。
「日本に本格的な夏が訪れる前に、暑季のラオスに行ってきました‼」と投稿。「古都ルアンパバーンは、仏教国ラオスの礎を築いた街。歴史ある寺院が多く残っていて、街全体が世界遺産に登録されています。」と記した。
「早起きして、念願だった托鉢を体験。昼間は数分歩いただけで、汗が吹き出してくる蒸し暑さ。夜には、数百円でお腹が満たせる屋台が並ぶ横で、子供達が靴を投げ合って遊んでいるのを、眺めていました。」と続け、「メコン川のサンセットクルージングでは、のんびりした時間を堪能できましたが、太陽が欠け始めてから、消えてしまうまでの時間は、世界中どこにいても、本当にあっという間‼昼間はなかなか気が付かないけれど、地球は毎日、こんなに速く回っているんですよね。」とつづった。
帽子をかぶり、大きく肩を出した露出度高めのキャミワンピースで、夕日をバックに舟に乗って物思いにふける写真などを添え、「想像していた通りのことは、ほとんど覚えていないけど、想像もしていなかったようことが、思い出として積み重なり、人生を支えていくんだなぁ…。」とした。
フォロワーからは「宇賀ちゃん、カワイイ」、「宇賀さんモデルみたいでめちゃくちゃ素敵ですね」、「何でも絵になりますね…美しい」、「長澤まさみみたい」などの声が寄せられた。