ミュージシャンのジャスティン・ビーバーが、過去の喧嘩で妻ヘイリーに「ヴォーグの表紙は絶対に飾れない」と言ったことを謝罪した。ヘイリーがヴォーグ誌の表紙を飾った写真をインスタグラムに投稿、自身のひどい言葉を公に謝罪したが、その後になって削除している。
そこでジャスティンはこうつづっていた。「これを見てヘイリーと大喧嘩した時のことを思い出した。ヘイリーに『君はヴォーグの表紙になんて絶対になれない』と言ったんだ。ひどいよね」「なぜか軽んじられていた気がして、仕返しがしたかったんだ」「大人になるにつれて、仕返しなんて意味がないと気づくものだと思う。結局のところ、本当に求めている親密さやつながりを、ただ先延ばしにしているだけなんだ」「だからベイビー、もう知ってると思うけど、君がヴォーグの表紙を絶対に飾れないと言ったことを許してくれ。明らかに僕の思い違いだ」
一方、そのヴォーグでのインタビューで、何カ月も続いているジャスティンとの不和説について触れたヘイリー。「7年も結婚して入れればもうないと思ってたけど、そんなことはない。子供が生まれたら、世間は次に移るだろうって思ったけどそれもない」と落胆の意を表していた。