使わなくなった家電や服、読み終えた本など、「いつか使うかも」と眠らせている不用品。それらを買取に出してスッキリさせたという人は少なくない。
株式会社NEXERはこのほど、エコゼストと共同で、事前調査で「不用品を買取に出したことがある」と回答した全国の男女500人を対象に「不用品の買取」についてのアンケートを実施。その結果を公開した。
まず、不用品を買取に出す際に主に利用した方法を聞いてみると、55.2%と半数以上の人が「リサイクルショップへの持ち込み」と回答。理由として、「一番簡単だし、トラブルに遭うこともないから」(30代・女性)、「ネットなどはめんどくさくてネットのフリマだと送料もこちら持ちが大半だから」(30代・女性)などの声が上がった。
続いて、不用品を買取に出す際、どこで情報を調べたのかを聞いてみたところ、47%が「Googleなどの検索エンジン」、そして33.2%が「フリマアプリや買取サイトの公式ページ」という結果に。Googleなどの検索エンジンを重宝する理由としては、「一番正確な相場が分かりそう」(20代・男性)、「検索するだけで一気に値段の相場が分かるから」(40代・男性)などの声が寄せられた。
◆参考サイト エコゼスト(https://www.wisest.jp/)