元AKB48、SKE48で2児のママ、石田安奈(28)が8日までに、自身のインスタグラムとYouTubeを更新。3歳になる長女ちゃんのために、子供部屋に壁一面のボルダニングをはじめ、うんていや鉄棒、登り棒などの遊具をしつらえたことを明かした。
「うんてい、ボルタニングなどは子供たちの成長にさまざまな良い効果をもたらすんだって!」と「1. 運動能力の向上」「2. 協調性とバランス感覚の発達」「3. 身体的な自信と達成感」「4. 集中力と忍耐力の向上」「5. 運動習慣の促進」「6. 安全性と自己管理能力の育成」をあげた。「これらの効果は、子供の身体的な発達だけでなく、情緒や認知面の成長にも良い影響を与えるそう という事で子供達には沢山運して疲れてもらい沢山寝てもらいます!笑」と母親としての気持ちをつづった。
高さの変えられるうんていやすべり台は木製で、楽しむ長女ちゃんの姿をアップ。部屋に合わせてボルダリングのホールドも白とグレーで統一。ナチュラルな雰囲気に仕上げた。さらに「SASUKE」でもよく見かけるクリフハンガーも別途オーダーし、急遽付けてもらったことも明かした。
気になるオーダーの費用は、作業費込みで66万9500円。現在3歳の長女ちゃん、6カ月の長男くんと2人のママだが「この家を作るときに、この部屋はどうしようか」と悩んでいたところ、タレントのおのののかが家に同様の遊具を作ったと聞き「私も絶対付けたい!」と決めたという。元々モンテッソーリ教育をやっていることから「子供って体を動かすことが一番いい」とママの顔に。実際、長女ちゃんも最初にこの遊具に触れたときに2時間びっしりと遊んだことを明かしていた。