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『ジョン・ウィック』第5弾、「全く異なる」作品に!悲しみと向き合ったジョン…監督が明かす

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キアヌ・リーブス
キアヌ・リーブス

 映画『ジョン・ウィック』第5弾が、シリーズ前4作とは「全く異なる」作品になるとチャド・スタエルスキ監督が示唆した。キアヌ・リーブス主演の大人気シリーズ前作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』で、主役のジョンがついに「主席連合」との争いに決着を付けたため、新作では新たな方向性を追求する見込みだ。

 エンパイア誌にスタエルスキ監督は話した。「ジョン・ウィックのサーガはかたがついたようなものだから、第5弾を作る唯一の方法は、ジョン・ウィックに関係した新たなストーリーである必要がある。主席連合との話の続きではなくてね。ジョンは悲しみと向き合った。全く異なる作品になるけど、予告編を見た人たちは『うわ、見に行かないと』ってなるはずさ」

 一方で、「ジョン・ウィック」シリーズからはアナ・デ・アルマス主演のスピンオフ作『バレリーナ』が今夏に公開を控えているほか、ドニー・イェン主演の『ケイン』も製作が進んでいる。

 さらに、ジョンが暗殺者の仕事から足を洗った当時を描く前日譚のアニメや、ドラマ『アンダー・ザ・ハイ・テーブル』も予定されている。

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