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人気シンガーソングライター 自分の音楽を聴くのは勘弁「最悪って感じ」

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 チャペル・ローン
 チャペル・ローン

 シンガーソングライターのチャペル・ローン(27)は、自分の音楽を聴くのを拒否しているという。2023年にファーストアルバム『ザ・ライズ・アンド・フォール・オブ・ア・ミッドウェスト・プリンセス』をリリースして以来人気急上昇中のチャペルだが、リリース後の作品は聴きたくないそうだ。

 W誌にチャペルはこう話す。「ツアー中のUberでのことだったと思う。ラジオで『グッド・ラック、ベイブ!』を聴いてね。友達の手を掴んで、『最悪』って感じ。叫びはしなかったけどね。1人で歌ったりもしないし、自分の音楽は聴かない。リリース後に聴きたくないの。何百回と聴いたものだから」

 一方初めて人前で披露した曲について質問されたチャペルはこう答えていた。「ブリトニー・スピアーズの『ウップス!...アイ・ディド・イット・アゲイン』ね。体操教室で先生の言う事を聞かずブリトニーのダンスばかりしていて、母親からレッスンを止めさせられたわ。後は(ゴスペルの)『ジーザス・ラヴズ・ミー、ディス・アイ・ノウ』、聖書の導きによってね」

 最新シングル『ザ・ギヴァー』ではいつものポップスタイルを潜めカントリーに挑戦したチャペル、こう話してもいた。「ジョージ・ストレイト、ドワイト・ヨアカム、ドリー・パートンをたくさん聴いた。シャナイア・トゥエインも大好き。完璧なカントリー・ソングは最高。毎朝、バスの中やフットボールの試合会場で聴いていた。大きなスピーカーの中から流れてくるのはカントリーだったから。最も大げさな音楽。メタルもそう。カントリーは物語の書き方を私に教えてくれた」

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