女優エマ・マッキー(29)が、グレタ・ガーウィグ監督によるネットフリックス映画『ナルニア国物語』で白い魔女役を演じることになった。エマは、C・S・ルイスの代表的ファンタジー小説を原作にした作品で『バービー』に続き、ガーウィグ監督と再タッグを組む。
ハリウッド・リポーターによると、エマは2005年の『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』とその続編2作でティルダ・スウィントンが演じた役を演じる。白い魔女役に関しては以前、チャーリーxcxや『サブスタンス』のマーガレット・クアリーの名前が挙がっていた。
ガーウィグが監督並びに脚本を手掛ける新作は、シリーズ第6章『魔術師のおい』を原作としているという。
また、デッドラインによると、「007」シリーズなどで知られるダニエル・クレイグもこの映画への出演オファーを受けているという。