米女優のジェニファー・アニストン(56)が、サウナで全裸の中、ファンに声をかけられたことがあるという。
1990年代のドラマ「フレンズ」のレイチェル・グリーンでブレイクしたジェニファー、「トラベル+レジャー誌」のインタビューでファンに気づかれた場所として一番驚いたのはと質問され、「驚きではないけれど、無防備な場所。スチームバス、もしくはサウナ、スパなんかで服を着ていない状態の時ね」と答え、「半分隠していたり、完全に裸だったりと」と振り返った。
また、飛行機恐怖症に苦しんでいるそうで、搭乗時のあらゆる危険の可能性に対する心配を取り除くため、催眠術をしていることを明かしていた。
一方、移動時には「荷物の詰めすぎ」が悩みの種で、「荷物が多い事で有名だから、少ない人になろうとしている」「ある日どこに行くか、どんな気分になるのかわからないでしょ」「女友達は皆私に感謝している。忘れても私が全部それを持っていて貸してもらえるからね!」と語り、身軽に旅行する方法を見つけ出そうとしているという。