『天使にラブ・ソングを』最新作 シスター見守る修道院長役の女優死去で脚本変更  ウーピーが明かす

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ウーピー・ゴールドバーグ
ウーピー・ゴールドバーグ

 女優ウーピー・ゴールドバーグ(69)によると、イタリアで撮影する『天使にラブ・ソングを3』のシーンで、故マギー・スミスさんを追悼する予定だという。

 1993年の『天使にラブ・ソングを2』に続くシリーズ最新作でデロリス役を再演するウーピーは、イタリアのテレビ番組出演時、昨年9月のマギーさんの死を受け、脚本が変更されたことを明かした。

 同国での撮影の可能性を尋ねられたウーピーは「そう願ってる。やりたい理由はいくつかあるの。ご存じの通り、私たちはマギーを失った。だから修道女全員集合して、それを分かち合いたい」「イタリアはぴったりの場所だわ」「(製作の)ディズニーの回答を待っているところ」と明かしている。

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