元SKE48のメンバーで、プロレスラーの荒井優希(26)がこのほど、自身初の写真集「無敵の素顔」(KADOKAWA)を2025年5月23日に発売することを発表した。それに併せて、肌色全開な大胆衣装での先行カットも公開した。
今年3月にSKEを卒業したばかりの荒井。2021年から挑戦を始めた女子プロレスにのめり込み、現在の所属は「東京女子プロレス」。2024年に奪取したインターナショナル・プリンセス(IP)王座を6度防衛に成功し、IP第12代王者として王座防衛最多記録を更新するなど、プロレスラーとして頭角を現している。
記念すべき1st写真集の舞台に選んだのは、初めて訪れたというインドネシア・バリ。クタビーチが目の前に広がるリゾートホテルやプール付きのヴィラを貸り切って撮影が行われた。アイドルを卒業し、新たな道を歩み始めた荒井優希の初めて見せるさまざまな表情が満載の一冊となっている。タイトル「無敵の素顔」も荒井自身が付けたもの。エッセイでは、SKE48を卒業したばかりの現在の心境をつづっている。
表紙には、スポーティーなグレーのランジェリーを着た、美しいバストラインが目を引くカットを自らセレクトした。他にも、挑発的な目線で迫るレースの赤ランジェリーや、生い茂る熱帯雨林の中での撮影となった別のセクシーな赤ランジェリー、ガーター付きの黒ランジェリーにジャケットを羽織った大人っぽいカット、かわいらしいピンクのチュールトップス、ボディラインが強調される水着のバックショット、泡風呂など、リゾートならではの開放的な雰囲気の中、大胆なカットが満載。初めてのTバックや手ブラにも挑戦している。
荒井は「『荒井優希1st写真集』発売!そんな日が来るとは夢にも思っていませんでした!アイドルの11年間とプロレスラーの4年間。全部が詰まった今の荒井優希。みんなの知ってる顔も、初めて見せる顔も、いろんな表情が詰まっています!」とコメント。「素敵なスタッフの皆様のおかげで、26歳にして初めて見る自分にも出会えて本当に幸せな時間でした!アイドルを卒業した荒井優希の魅力も感じていただける一冊になっています。荒井優希の『無敵の素顔』、のぞいてみてくださいっ!!」と喜びの声を寄せた。
◆荒井優希(あらい・ゆき)1998年5月7日、京都府出身。所属:東京女子プロレス。2013年11月、「AKB48グループ ドラフト会議」にて指名を受け、SKE48 Team KⅡに所属しデビュー。2021年5月からSKE48と並行してプロレスに本格参入した。2025年3月末にSKE48を卒業し、4月よりプロレスラー1本で活動を行っている。