女優ケイト・ハドソン(45)は、ヘアスタイルがうまくきまらないと、すべてが「台無しになる」と考えているという。
ケイトはInStyle.comに語った。「髪が本当にきれいに乾くと、天国のようね。私の髪は中間の髪なの。半分はカールで半分はストレート、そして細くて大変。コンディショナーを十分に使うと少し収まりがよくなり、その後はバームを少し塗るだけよ」
普段はジョイコ・ドリーム・ブローアウト・クリームを使用し、ドライヤーを使わずに自然乾燥させるという。「髪の状態が良くないと、何も良くないわ。美容面では、ヘアスタイルが変だと、メイクがどうであろうと関係なく、すべてが台無しになるの。メイクはルーティンの中で最も重要な部分で、おそらく最も難しい部分ね」と続けた。
そんなケイトは、20代のころは「シュモクザメ」のようだったという。「2000年代前半は、私の考え方はカジュアルすぎるくらいで、カジュアルであることにこだわりすぎて『ドレスアップはしない』と言っていたわ。黒いアイライナーを縁に引いて、ほんの少し色を塗るだけで、マスカラはナシ」「目が離れすぎていたから、シュモクザメのように見えたの。内側の黒いアイライナーだけで、眉毛はなく、超シンプルだった」と振り返っている。