花粉症シーズンは目薬が手放せないという人も多いのでは。つらい症状を和らげる心強い味方だ。しかし、あるクリエーターが目薬の容器に一工夫加えたアレンジ作品を公開したところ「やべぇ」「中身を知ってても怖い」と悲鳴があがっている。
作者は、自身のSNSでユニークな作品を公開しているクリエーター「ミチル」(@mitiruxxx)さん。作品名は、題して「目薬を改造してレモンの形にしてみた」。目薬の容器が、半分にカットしたレモンを模した造形になっている。断面にキャップが付いており、それを外し本体をつまむと、薬液が滴下される。目薬をさしているのに、唐揚げにレモンを搾っているように見える。
もちろん中身は変わっておらず、普通の目薬なのだが…。ネットでは「やべぇ」「想像するだけでしみてショボショボする!」「見てるだけで痛い!」「中身を知ってても怖い」と悲鳴続々。ミチルさん自身も「使うところを人に見られたら二度見されそう」とコメントしている。また「天才か!?」「ナイスアイデアです!」と発想を絶賛する声も見られた。
アイデアの着想は「レモンを搾るシーンが目薬をさすシーンと似ている」という思いつきから。リアルなレモンに見えるように造形にこだわったという。その結果、作者のミチルさんでさえ「怖くて使用してないです」と恐れるほどの完成度になってしまった。