『ワンダーウーマン』主演の39歳女優 脳内血栓の恐怖を告白「死ぬほど怖かった」

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ガル・ガドット
ガル・ガドット

 ガル・ガドット(39)が、脳内に血栓が発見された時「死ぬほど怖かった」という。娘オリを出産する直前の2024年2月に血栓が発見されたガルが、当時の恐怖を振り返った。 

 夫ヤロン・ヴァルサノとの間にアルマ(13)、マヤ(7)、ダニエラ(3)もいる『ワンダーウーマン』で知られるガルは、『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン』に出演した際、こう語っている。「すごく怖かった。突然、死ぬほど怖がるということがどういうことかわかったわ」

 妊娠後期に入っていたガルは、病状を正しく診断されるまで酷い頭痛に苦しんでいたそうだ。「妊娠がとても進んでいた時だったわ」「酷い頭痛が3週間続き、医師や神経科医に診てもらっていたの」と明かした。

 当初、医師たちはガルの頭痛を偏頭痛やホルモンのせいだとしたが、ガルは母親からMRI検査を受けるよう説得されたという。「この恐ろしいことがわかり、私たちは病院に運ばれたの。すぐに赤ちゃんを取り出してくれて、私は血栓除去術を受けたのよ」と続けた。

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