眞鍋かをり、16歳の愛犬との別れと心境を明かす「悲しいですし、複雑な思いが巡ります」

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
眞鍋かをり
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 タレントの眞鍋かをりが10日、自身のインスタグラムを更新。愛犬の死を報告し、心境をつづった。

 「柴犬のうめが16歳と8ヶ月で旅立ちました。」と投稿。亡くなる10日ほど前から食事ができなくなったようで、ストーリーで改善策を問いかけ、多くのアイデアや励ましの言葉をもらったという。「いつものように寝ているうめのオムツを替えて、抱き起こしてシリンジでお水を飲ませたところ、ゆっくりと5回ほどゴク、ゴクと飲んでくれました。そのあと目を見開き、何か話しかけるようにひとこと声を出したかと思うと、呼吸の様子がおかしくなり、ほどなくして息を引き取りました。」と振り返った。

 2年半ほど前から介護生活になり、「だんだんと認知症が進み、最後の8ヶ月は寝たきりだったので、正直覚悟はできているつもりでした。」とし、「病気持ちの寝たきり生活は本人もキツかっただろうと思います。ここまで来たら、あとはもうなるべく穏やかにお迎えの時が来るのを待つのみという心構えでいましたが、いざその時がくるとやはり悲しいですし、複雑な思いが巡ります。」と胸の内を明かした。

 愛犬の介護を通じて考えさせてもらえたことや思い出などをつづり、「私もまだ気持ちがフワフワしておりますが、燃え尽き症候群にならないために まず初七日を迎えるまでは!寝床を改めてお掃除したり、遺品整理をしたり、お水やおやつをお供えしたりして忙しくしていようと思います!うめありがとう」と締めくくった。

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