39歳女優が自宅で死去 米人気ドラマ「バフィー」リブート版へ出演交渉中だった 主演女優は悲しみの追悼

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 ミシェル・トラクテンバーグさん
 ミシェル・トラクテンバーグさん

 「ゴシップガール」などで知られる女優のミシェル・トラクテンバーグさんが、「バフィー~恋する十字架~」リバイバル版へ向けて出演交渉中だったと報じられている。トラクテンバーグさんは、2月26日に自宅マンションで死亡しているのが発見され、39歳でこの世を去った。最近、肝臓移植を受けており、自然死だったと警察関係者はABCニュースに明かしているという。生前には女優サラ・ミシェル・ゲラー演じる主人公バフィーの妹ドーン・サマー役を演じた同人気ドラマのリバイバル版出演に向けて話を進めていたと言われている。

 ある関係者は「DailyMail.com」にこう話す。「ミシェル・トラクテンバーグは、『バフィー』のリブート版に出演する話し合いをしていたところで、本人もとても希望を持っていました」

 トラクテンバーグさんは同ドラマのシーズン5で登場して以来、2003年にシーズン7で放送終了するまで出演していた。ゲラーは自身のインスタグラムにトラクテンバーグさんとの2ショットを含む複数の画像を掲載。「ミシェル、聞いて。 聞いて。 愛してるよ。 いつもあなたを愛しています。 この世界で最も難しいことは、生きること。 私は勇敢になる。 私は生きる... あなたのために」と思いをつづり、追悼していた。

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