俳優トム・クルーズ(62)が脚本家でプロデューサーのアーレン・クルーガー(52)とともに『トップガン マーヴェリック』続編の脚本を「まだ執筆中」であることが分かった。俳優のジェイ・エリス(43)が明かした。
2022年の大ヒット作で戦闘機パイロットのペイバック役を演じたジェイは、Usウィークリーに語った。「ストーリーはこうなる。『ペイバック』だ。いや、違うよ。正直に言うと、彼らはまだ脚本を執筆中なんだ。まだストーリーを練っているところ。きちんとしたものにしたいんだ」
ジェイは、映画を可能な限り良いものにしようとするトムの「こだわり」についても述べた。「トムはこだわり屋で、それは観客がお金を払っただけのものを得て、楽しんでもらえるようにしたいという気持ちから来るものなんだ」「その2時間の間、観客は劇場に完全に消えて、周りの世界はもう存在しなくなり、完全に楽しむ。そこに焦点を当てている」
『トップガン マーヴェリック』 続編では、ジェリー・ブラッカイマー、デヴィッド・エリソンとともにプロデューサーも務めるトムがマーヴェリック役で、ルースター役のマイルズ・テラー、ハングマン役のグレン・パウエルと共に続投、監督を務めたジョセフ・コジンスキーも戻ってくる見込みとなっている。