俳優キアヌ・リーブス(60)が、映画『コンスタンティン』続編のストーリーがすでに準備されていることを認めた。2005年の『コンスタンティン』で、「特殊な能力」で超常現象を専門に扱う探偵を生業とするジョン・コンスタンティンを演じていたキアヌが、続編が遂に実現に近づいていることを明かした。
キアヌはInverseに語った。「僕らは(フランシス・ローレンス監督と共に)10年以上この映画を作ろうとしていて、つい最近ストーリーをまとめてDCスタジオに売り込んだんだ。『OK』が出たから、脚本を書いてみるつもりだよ」
キアヌは、詳細を語ることは避けたものの、続編が前作と「同じ世界」で展開することを明かし、「そこからは外れない。ジョン・コンスタンティンは、さらに拷問されることになる」と続けた。
また、ローレンス監督は、数週間前のコライダーの取材で、『コンスタンティン2』の実現が「これまで以上に近づいている」と語っている。