『君の名前で僕を呼んで』などで知られる俳優アーミー・ハマー(38)は以前、恋人を「肌に包まれた麻薬の袋」のように扱っていたことを明かした。身体的・性的虐待を受けたとして元交際相手らから告発されていたアーミーは無実を主張しているものの、自身がサイテーな交際相手だったことは認めている。
アーミーは『ルイ・セロー・ポッドキャスト』で語った。「みんな肌に包まれた麻薬の袋みたいだった。君は僕を素晴らしい気分にさせるから、僕はこのことにすべてを投げ入れて、僕たちはこのめくるめくロマンスをして、君を誘惑し、僕たちは旅行に行き、僕たちはすべてのことをする」
「そして家に連れ帰り、『ありがとう、素晴らしかったよ』と言って、僕は次に進む。そして、他の誰かとほぼ同じことをするんだ。僕の行動で多くの人々を怒らせてしまった。ところでこれは最悪の行動だ。そうとしか言えない」
過去の過ちを認めたアーミーだが、法に触れたことはないと主張。「これは僕をサイテーな奴にするかって?まさしくその通り。それは認めるよ。僕はサイテーだった。でもそれは違法じゃない」と語っている。