高須克弥院長「アカデミー賞取れるといいな」CMにも“起用”トランプ氏演じた俳優に期待

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
セバスチャン・スタン
セバスチャン・スタン

 米映画芸術科学アカデミーは23日、「第97回アカデミー賞」各賞のノミネートを発表した。主演男優賞の候補には「アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方」(公開中)でドナルド・トランプ氏を演じたセバスチャン・スタン、助演男優賞候補にも同作でトランプ氏の師匠とも言える弁護士ロイ・コーン氏を演じたジェレミー・ストロングが名を連ねている。

 高須クリニックの高須克弥院長は2人がノミネートされたことを伝えるプレスリリースを引用。「かっちゃんが応援している俳優が第97回アカデミー賞にノミネートされたぜ。なう。」と喜んだ。高須クリニックは同作とコラボしたCMを制作してオンエアしており、高須氏はCM動画も掲載して「映画『ドナルド・トランプの作り方』を高須クリニックは応援しています。アカデミー賞主演男優賞取れるといいな。なう。」と期待している。

 同作は、1980年代にトランプ氏が不動産開発業者から、さまざまな敵を排除しながら成功していく過程を描いている。トランプ氏の話し方やボディランゲージを会得するため1970年代まで遡り約700本のビデオを研究したというスタンは本物そっくりの超絶演技。トランプ氏に帝王学を授けたという大物弁護士役のストロングは主役を食うほどの怪演を見せている。日本では今月17日から公開されている。

 劇中ではトランプ氏が植毛したり、脂肪吸引したりする場面もあり、高須氏も“親しみ”を感じているようだ。

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