トランプ米大統領のこんがり肌色「あまりいいとは言えない」メイク専門家が解説 色覚の問題も指摘

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トランプ米大統領
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 ドナルド・トランプ米大統領(78)が「オレンジ色盲」である可能性をメイクアップアーティストが示唆した。4年ぶりにホワイトハウスに戻ったトランプ大統領だが、セレブリティのメイク担当で知られるサフィア・コックス氏によると、日焼けしたブロンズ色に見せるためにフェイクタンを顔に施しているという。

 サフィア氏は「デイリー・ミラー」紙に「フェイクタンかブロンザー入りのティンテッド・モイスチャライザーといった類をパウダーと一緒に使っていますね」と説明。実際には日焼けしていないが、塗るだけで小麦色の肌になったかのように見えるメイクアップ用品の使用を指摘した。「間違いなくある種のクリーム製品を使用しており、あまりにオレンジ色なため、その後マットにしたのでしょう」と分析。「彼の顔には縁が見えますよね。髪の生え際を注視すると、とても青白いですがこれは日焼けによるものではなく何らかのクリーム製品を塗っているのです」と解説した。

 一方でトランプ大統領は自分の肌が傍からどう見えているのかに気づいていないとサフィア氏は続ける。「彼はオレンジ色盲かフェイクタン盲であり、本人は気づいていないと思います」「あまりいいブロンズとは言えませんね。飛行機から降りたばかりとは思えず、ただフェイクタンを塗り重ねているように見えます。異様です」と手厳しかった。

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