俳優マシュー・マコノヒー（55）は、大先輩のアンソニー・ホプキンス（87）がピープル誌の「存命する最もセクシーな男性」に選ばれるべきだと考えていることを明かした。2005年にこの栄誉に輝いたマシューは、サウジアラビアのリヤドで開催された2025年ジョイ・アワードで、1997年作『アミスタッド』で共演したホプキンスと再会、そのハンサムな外見が認められるべきだとした。
インスタグラムにセレブ仲間との一連の写真を公開したマシューは、肩に腕を回しているホプキンスを微笑みながら指差す写真に「このサー（卿）が、ピープルの存命する最もセクシーな男性に選ばれても良い頃だ」とキャプションを綴った。
このほか、同じく『アミスタッド』で共演したモーガン・フリーマン、そしてマーティン・ローレンスとのツーショット写真も投稿している。
妻カミラ・アルヴェスとの間に、10代の子供が3人いるマシューは、20年近く前に「存命する最もセクシーな男性」に選ばれたものの、まだそのタイトルが有効だと考えているという。マシューは昨年、ピープルにこう話していた。「マコノヒー、君はもう存命する最もセクシーな男性じゃないよって言われるんだ。過去19年間、誰かが選ばれるたびにね。でも『僕はまだ生きているじゃないか！』って言うんだよ」「もし選ばれて、まだ生きているなら、まだ『存命する最もセクシーな男性』だ。それが僕のジョークだよ」
