俳優イライジャ・ウッド(43)が、既に2児をもうけている映画プロデューサーのメッテ=マリー・コングスヴェド(33)と結婚したことを認めたと報じられた。2018年から交際している2人は、これまで極秘結婚の噂が出ていたこともあったが、本人がその事実を認めたことはなかった。今回、イライジャがポッドキャスト番組の中で初めてメッテ=マリーのことを「妻」と呼んだ。
『インサイド・オブ・ユー』でイライジャは、「家族、子供たち、妻には感謝しきれない」と口にしており、司会のマイケル・ローゼンバウムも何度もメッテ=マリーのことを「妻」と呼んでいた。
また、関係者がTMZに明かしたところによれば、2人は去年の大晦日にスウェーデンで挙式したそうで、式にはおよそ80人の友人らが招待されていたそうだ。
「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズなどで知られるイライジャは、私生活をあまり明かさないことで知られており、家族を守るためにインスタグラムのアカウントも非公開にしている。