大人気プロ野球ゲームアプリ「プロ野球スピリッツA」を用いたプロ野球eスポーツリーグ「プロスピA プロリーグ」2024シーズンの最終戦「e日本シリーズ」が28日、グランキューブ大阪(大阪市内)で開催され、福岡ソフトバンクホークスが東京ヤクルトスワローズを下し、3年連続3度目の日本一に輝いた。
今年で4シーズン目を迎える「プロスピA プロリーグ」は、実際のプロ野球さながらにセパに分かれて「eペナントレース」(11月中旬~12月中旬)が行われ、各上位3チームが「eクライマックスシリーズ」に進む。今シーズンはセがヤクルト、巨人、中日、パがソフトバンク、オリックス、楽天が進出。日本一を決める「e日本シリーズ」(5ゲーム制3勝先取)は、絶対王者ソフトバンクと初優勝を狙うヤクルトのマッチアップとなっていた。
第1ゲームは大方の予想を覆し、ヤクルトが圧勝。しかし、その後はソフトバンクが強さを見せ、2連勝で王手をかけた。迎えた第4ゲームもソフトバンクが6点を先制し勝負ありかと思われたが、ヤクルトが11点を奪う大逆転で逆王手。「e日本シリーズ」史上初の最終ゲームまでもつれ込む熱戦に、会場のボルテージは最高潮に達した。
運命の第5ゲームは、前野拓光さん(ソフトバンク)と岸本創次さん(ヤクルト)のキャプテン対決。今シーズンで「プロスピA プロリーグ」ラストイヤーと決めて出場していた前野さんが試合を優勢に運び、最後は柳田悠岐外野手を操作して放った本塁打で勝負あり。3連覇を自らの手で決めて見せた。
前野さんは「最後は一発しか狙っていなかったので、今までにないくらいの雄たけびが出ました」と感無量。「絶対に日本一になろうと強い気持ちを持ってプレーしてきて、ここまで3年間それを続けられて今でも信じられないですし、頼もしい仲間、監督に恵まれて自分は幸せ者だとつくづく思います」と有終の美をかみしめた。
ソフトバンクを率いた同球団OBの森福允彦氏は「前野かっこよくないですか?」と会場に問いかけ「今年は前野のチーム。最後も前野で(3連覇を)決めてほしいという気持ちがあった」と語った。一方、ヤクルトを率いた同球団OBの真中満氏は「最後まで素晴らしい試合ができて、非常に感動できる戦い。悔いはないと思います」とたたえた。
この日は「M-1グランプリ」で史上初の連覇を達成した漫才コンビ・令和ロマンもゲストとして参加。オープニングでは高比良くるまが「『優勝』が大好きなんで見に来ました」と王者の風格たっぷりに語っていたが、試合が始まると相次ぐ熱戦に実況・解説席から大興奮。同じく、ゲストとして参加したシンガー・ソングライターの山本彩も「歴史的な一戦に立ち会えたのはすごいこと。最後の方は終始鳥肌が止まらない展開が続いていたので、ずっとワクワクドキドキさせてもらいました」と振り返った。
「e日本シリーズ」の試合結果は、以下の通り。
第1ゲーム ソフトバンク 0 - 7 ヤクルト◯
第2ゲーム ◯ソフトバンク 9 - 0 ヤクルト
第3ゲーム ◯ソフトバンク 4 - 3 ヤクルト
第4ゲーム ソフトバンク 6 - 11 ヤクルト◯
第5ゲーム ◯ソフトバンク 7 - 2 ヤクルト
【MVP】大川内蓮さん(ソフトバンク)
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