立花孝志氏 インフル感染を報告「しっかり休みます!」22日の任意聴取後から体調崩す

杉田 康人 杉田 康人
任意聴取後、兵庫県警本部を後にする立花孝志氏
任意聴取後、兵庫県警本部を後にする立花孝志氏

 政治団体・NHKから国民を守る党党首の立花孝志氏(57)が24日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「インフルエンザでした!」と、インフルエンザに感染したことを報告した。

 立花氏は、39.2度を示す体温計の画像とともに「全く良くならない 本日も全ての予定キャンセルさせて頂きます もう一度クリニックに行ってきます!」とポスト。その後、インフル感染がわかり「原因わかったので、しっかり休みます!」とした。

 23日に熱発してダウン。マスク姿の自撮り画像や体温計の画像と共に「活動限界」「しんどい」と、体調不良を訴えていた。

 兵庫県の斎藤元彦知事(47)の疑惑告発文書をめぐる県議会調査特別委員会(百条委員会)委員長の奥谷謙一県議(39)が、立花氏にSNS上で虚偽の内容を投稿されたとして、名誉毀損の疑いなどで告訴した問題で、立花氏は22日、兵庫県警の任意聴取に応じていた。

 4時間以上に渡る聴取後、神戸市の県警本部前で寒空の中、30分以上に渡って立花氏に批判的なジャーナリスト、YouTuberらと〝舌戦〟を繰り広げていた。

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