手術→渡米→手術の壮絶サイクル話題　くりえみ「病気する前の最後の撮影」画像のリリース報告

　グラビアアイドルで起業家のくりえみが17日、自身のインスタグラムを更新し、単独電子書籍の販売がスタートしたことを報告した。

　【お知らせ】と題して表紙の画像を掲載し「初号初表紙を担当させてもらったグローバルデジタルコンテンツ販売サイト『Cupic』のくりえみ単独電子書籍も発売開始しました」と伝えた。さらに「たしか病気する前の最後の撮影だったかな……。」と“騒動”前の撮影だったと振り返った。

　くりえみは今年10月18日に自身のX（旧ツイッター）で、米サンフランシスコ滞在中に体調不良となったことを告白していた。「約1ヶ月前に身体のしこりを取る手術をして、毎日通院してました」とし、通院が終わって日常生活を取り戻したタイミングで仕事のために渡米したが、「その際に5時間ほど経った時から傷口全体が急に痛くなってきて、傷口（お腹の上くらい）を触ったところ、液体でびっしょりになっていました、、。」と機内での状況を伝えた。体調が回復しないまま帰国し、今年3回手術を受けていたことと、帰国後にも手術を受けたことを公表。米滞在中の出来事として「Americaで入院一泊50万～ってエグいて～……」と高額な入院費を明かしことでも注目を集めていた。