女優で歌手の斉藤由貴が17日、フジテレビ系「めざまし8」のインタビューに応じ、女優となった娘・水嶋凜についての本音を語った。
斉藤はまもなく歌手デビュー40周年。記念のライブに番組は密着し、インタビューを行った。
その中で、2年前に斉藤の曲「予感」で歌手デビューも果たした娘・水嶋についてもコメント。親子であることを公表しているが「あまり、私はどうだったのかと正直、思っている。私は正直言って、私の名前を出さない方が良かったんじゃないかなって思っています」と否定的な考えを述べた。
その理由について「私が詰んできたキャリアってこともあるし、いろいろなことがあったので」とも語り「関係なく、女優っていう仕事が好きなら、関係ないところからスタートした方が良かったのでは?と正直、思ってはいるんですけどね」と率直に語っていた。