アイドル活動を経て、女優、グラビア活動を行う雪村花鈴(22)がこのほど、都内で新作DVD「友達じゃない…よね?」(エスデジタル)の発売記念イベントを行った。
アイドルで培ったかわいさとキラキラ感に、女優とグラビアで学んだセクシーさとドキドキ感がプラス。「可愛いとセクシー どちらが好きですか?」をテーマに愛らしさ、オトナっぽさを両立させる内容に仕上がっている。
デニム調のビキニ姿で登場した雪村は「同級生から勉強を教えてもらったり、海でデートをしたり。初めて競泳水着を着たので、最初は不安でしたがしっくり来ました。制服も気に入っています」と紹介した。通算3本目のDVDは8月に千葉で撮影された。
ケモノ耳のコスプレ風衣装ではかわいさ、チューブトップ水着で臨んだ浴場での撮影ではセクシーさが全開。雪村は「可愛いとセクシー どちらが好き?とあるように、皆さんの好みを知りたいです」とほほ笑んだ。持ち味の大きなヒップに関しても、競泳水着の映像ではヒップが強調されていることに手応えがあるという。「点数は120点。どんどんパワーアップしている」と胸を張った。
3作目となり「ファーストの時より慣れてきて、前よりもっとかわいくできるようになりました」と話しつつ「かわいさはもう押しているので、セクシーな方も頑張って行きたい」とさらなる成長を誓った雪村。私服を脱ぎ、ランジェリー調の衣装が姿を見せる映像が、自身が最もセクシーに感じている場面という。
今年は新たな事務所でDVDを出し、雑誌の表紙にも登場。プライベートでは韓国、台湾、豪州に旅行し「そこでも水着を着て、よく海に行きましたね」と笑顔で語った。現在は来年1月の舞台に向け稽古中。「グラビアに熱意をもってやれた年でした。来年もグラビア活動をもっと熱く頑張りたい。ソロ表紙、紙の写真集を出せるように。女優業も頑張って、いろんなことに挑戦したい」と語っていた。