米誌「フォーブス」が発表した「過去1年間に世界で最も稼いだ女優」のランキングで2018、19年に2年連続で1位となり、「アベンジャーズ」シリーズのブラック・ウィドウ役でも知られるスカーレット・ヨハンソンが40代に突入した喜びを語った。11月22日に40歳になったスカーレット、「開放的な経験」だったそうで、人生の次の章を楽しみにしているという。
トーク番組「ライブwithケリー・アンド・マーク」に出演したスカーレットは40歳を迎えた感想について聞かれ「まだ3日しか経っていないけれど今のところ最高ね」と回答、「誰がどう思おうと気にならない。素晴らしい解放感!」と続けた。
更に2020年に結婚した夫コリン・ジョストが40回目の誕生日にサプライズパーティーを開いてくれたそうで、「友達や知り合いがいろんな場所から集まってくれた」「マジカルだった。彼が全部まとめてくれて」と明かしてもいた。
コリンとの間に3歳の息子がいるスカーレットは今年初め、情報番組「グッド・モーニング・アメリカ」で年齢を重ねることに抵抗はなくナチュラルな見た目を喜んで受け入れていると告白。「昔は欠点だと思っていたことが今は受け入れられるようになった」「外出の際メイクをしない時さえある。誇りを持って自分自身を表現している。ここまでたどり着くのにかかった全てのことをね」などと語っていた。