フジテレビ元アナウンサーの渡邊渚さんが２２日、自身のインスタグラムを更新。フォトエッセイを発売することを報告した。
「【お知らせ】講談社から初のフォトエッセイを発売することになりました！」と投稿。「エッセイは、私を知っている人はもちろん、生きづらさを感じている人や病と闘っている人、それを支える周囲の方、同世代の将来に悩む女性など、様々な人たちに届いて欲しいと思ながら、この本のために全編書き下ろしました。２７歳の今を全て出し切るつもりで、ただいま絶賛執筆中です」と記した。
「また写真にもこだわって、さまざまな衣装やメイクでこれまで出会ったことのなかった自分を発見できた気がしています！」と普段とは違う雰囲気の写真を掲載。
「タイトルや表紙などは今後発表していきます。２０２５年１月２９日発売！すでにＡｍａｚｏｎから予約も開始しています。みなさんの心に私の言葉たちが届くように思いと願いを込めているので、手に取っていただけたら嬉しいです」と呼びかけた。
渡邊さんは２０２３年７月から体調不良の療養のため仕事を休養、今年８月末でフジテレビを退社した。１０月１日には自身のインスタグラムでＰＴＳＤ（心的外傷後ストレス障害）を患っていたと公表し、専門治療が終了したことを報告していた。
