「アベンジャーズ」シリーズのサノス役などで知られる俳優ジョシュ・ブローリン(56)は、口にニコチンパウチを入れたまま眠ってしまうことを明かした。噛みタバコを止めた後、よくニコチン入りのパウチを使用しているというが、放置してしまうことも時々あるという。
ポッドキャスト番組『WTFウィズ・マーク・マロン』でジョシュは話した。「唇のところにパウチを入れてる。24時間ね、嘘じゃない」
そして、噛む音を真似して「妻は夜中にこの音を聞くんだ。でも僕は知らないうちにやってる。寝てるんだ」と続けた。
本当はニコチン飴のほうが好きだと言うが、虫歯になってしまったため、パウチに変えたという。そのあまりのハマりぶりから撮影で中東に行った際に我慢できなくなり、地元の怪しげなパウチに手を出したところ、その強烈さにディナーをキャンセルしなければならなくなったというエピソードを明かしている。