ウィリアム皇太子、救急ヘリパイロット任務を懐かしむ「あの生活が恋しい」英空軍、救急経験も

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ウィリアム皇太子
ウィリアム皇太子

 英国のウィリアム皇太子(42)は、救急ヘリのパイロット時代が「恋しい」ときがあることを明かした。2013年までの約3年間、英空軍の捜索救助任務に携わり、2015年から2017年にかけてはイースト・アングリアン航空救急のパイロットを務めていた。皇太子は、訪問した南アフリカでナショナル・シー・レスキュー・インスティテュートのボランティアと面会した際、当時の活動を懐かしんだ。

 デイリー・テレグラフ紙によると、捜索救助に携わったことがあるかとボランティアの1人から尋ねられた皇太子は「あの生活が恋しいです。また戻れる機会があればやりたいですね」と答えたという。

 一方で、妻キャサリン妃との間にジョージ王子(11)、シャーロット王女(9)、ルイ王子(3)の3人の子を持つ皇太子は、子供たちにオープンウォーターでの危険性について教えようとしているとして、「私たちは子供たちに潮流を理解させようとしているんです。激流の問題点は、どこに現れるか分からないことですから」と話した。

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