『テリファー』第3弾 プレミア上映で11人の観客が途中退出!嘔吐する人も… 監督は“反応”に満足

海外エンタメ 海外エンタメ
画像はイメージです(Adobe/Atchariya63)
画像はイメージです(Adobe/Atchariya63)

 新作ホラー映画『テリファー 聖夜の悪夢』のUK(英)プレミアで、あまりの恐ろしさに11人の観客が途中退出したことが分かった。日本では11月29日公開が予定されている人気シリーズの第3弾。あまりのグロさに思わず席を立つ観客が続出し、嘔吐する人も1人いたと製作側が発表した。

 ダミアン・レオーネ監督はその反応に満足しているようで、「通常、映画の途中で人が退出していくのはつまらないからだ。『テリファー』の場合は、特殊メイクチームの技術の証明。どうやら、僕らは仕事を見事にやり遂げたようだ!」とコメントを発表している。

 今回の新作では、連続殺人鬼のアート・ザ・クラウンが、シエナと弟ジョナサンのクリスマスを悪夢に変える姿が描かれる。

 そのオープニングシーンが残酷過ぎることから、大手ハリウッドスタジオからは受け入れられなかったと、レオーネ監督は明かしていた。

よろず〜の求人情報

求人情報一覧へ

おすすめニュース

気になるキーワード

新着ニュース