トニー賞俳優 スパイダーマン復帰!?「夢中になれるようなものだったら」

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 アンドリュー・ガーフィールド
 アンドリュー・ガーフィールド

 トニー賞俳優アンドリュー・ガーフィールド(41)は、適切な条件下であればマーベルに復帰することもあり得るという。

 ピーター・パーカー/スパイダーマンとして『アメイジング・スパイダーマン』に主演、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』でマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)にクロスオーバー出演したアンドリュー、復帰の可能性についてエスクワイア誌にこう話す。「もしそれが正しいもので文化にプラスになるもの、素晴らしいコンセプトでユニークで奇妙、エキサイティングで夢中になれるようなものだったら100%戻って来るよ」

 『アメイジング・スパイダーマン』で共演したエマ・ストーンと交際していたこともあるアンドリューは「あのキャラクターが大好きだよ。喜びをもたらしてくれる。自分がそれを通してもたらすものの一部が喜びであるなら、僕も嬉しい」と続けた。

 フローレンス・ピューと共演の『ウィー・リブ・イン・タイム』で3年ぶりの映画出演を果たすアンドリューだが休息から解放されたのかとハリウッド・リポーターに聞かれこう答えていた。「そうだね。また違う形で仕事ができるのが楽しみだ。前よりゆったりとして重要性を感じなくなった。喜びや自覚が増えた感じさ」「世界に生きる人間として、一人の俳優として、十分に確立されたって感じている。自分自身をより理解し、もっと楽しめるようになった」「まだ頭は固いけどね。撮影現場では骨を持った犬のようで決して満足することのない奇妙な精神が支配する。それは決して変わらないだろうし、変わって欲しくもない。けどその中で今僕はよりたくさんの喜びを感じ、本当に楽しく、遊び、自由を感じることができるようになった」

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