もう中学生「椎間板ヘルニア」で入院 症状は「全く動けなくなる激痛」 ネット「もう中高年」「芸人のお仕事はハード」

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
 もう中学生
 もう中学生

 お笑い芸人・もう中学生(41)がこのほど、自身のX(旧ツイッター)を更新。「椎間板ヘルニア」の診断を受け、数日間入院することを明かした。

 もう中学生は「もう中学生、丸田典幸より大切なお知らせ」と題して、「先日、腰に全く動けなくなるほどの激痛が走り〝椎間板ヘルニア〟と診断を受け、病院に入院することになりました」と報告。「大切な大切なお仕事、イベント、ライブをお休みさせていただく形になってしまい、予定を組んだりチケットをご購入いただいた方、スタッフのみなさま大変申し訳ございません」と謝罪し、「必ずや、動けるよう回復し、再びお笑いをできるようまた一から頑張りますので、これからも何卒よろしくお願いいたします」と締めた。

 椎間板(ついかんばん)ヘルニアとは、背骨の骨と骨の間にある「椎間板」と呼ばれるゲル状の軟骨が飛び出すことによって周りの神経を圧迫し、しびれや痛みなどが起きる病気のこと。主に首や腰に症状が現れる人が多い。

 この入院報告にネット上では「もう中学生じゃなくて、もう中高年」「挨拶文がもう社会人」「芸人さんのお仕事って想像以上にハードなんだろうな…」と芸名の「もう中学生」にかけて心配の声や、くまだまさしから「丸ちゃん、ゆっくりゆっくりですよ!!」、デッカチャンから「これを機に鍛えてもうマッチョ中学生になるのもいいねー。僕は膝だけどヘルニアの先輩もたくさんいるからアドバイスもらえるかもね。お大事にねー」など、芸人仲間からも激励の声が飛んだ。

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